2012/08/05

世界一周のお供:バッグパック

私たちのバックパック
今日は世界一周を共にするバッグパックの紹介。バッグパック選択の基準は、「機内持ち込みが可能な範囲でできるだけ大きく、且つ背負いやすいバッグ」であること。私達が特に機内持ち込みサイズにこだわった理由は・・・

·         飛行機移動の際の面倒をなくすこと(①到着後、チェックインした荷物のピックアップなしにすぐに出国できる ②チェックインしたバッグが違う国に行ってしまったなどのトラブル回避)
·         途上国での地上移動(電車、バス、乗り合いタクシーなど)の際のバッグ盗難のリスクを回避バッグが適度な大きさであれば、自分の席の近くにバッグを置いておくことができる。大きいバッグだと、例えばバスの下や上など自分の手の届かない場所に一時的に保管することになり、その際に盗まれることも多々あるらしい。
·         単純に、大きいバッグにすればそれだけ荷物を多く持っていくことになり、バッグの重量が重くなってしまう(=身軽じゃなくなってしまう!)

私のバッグパック:
30Lは世界一周旅行には小さいかなと思ったけど、荷物を詰めた後の重さはなんと8kg! これ以上の重さのバッグを背負いたくないというのが正直なところ。必要最低限のものだけを入れて、なんとか乗り切ろうかと。
バッグパックを選ぶときには背負いやすさが重要。お店に行って実際に重りを入れて背負ってみる。そうすると、自分の体に合っているかどうかが分かる。重いバッグパックを長時間背負う場合には、ヒップベルトの良し悪しによって、バッグの重さの感じ方が変わってくる。肩で背負うよりも腰で背負う方が大分軽く感じるのである。今までは、何であんな邪魔なものをつけているのだろう・・・と思って見ていたけど、初めてヒップベルトの大事さに気づかされた。
このバッグは、私が勤めていた会社の同僚達からウェディング&送別のプレゼントとしていただいた新宿にあるアウトドア用品専門店L Breathの商品券を使って購入。会社の皆様、本当にありがとうございました!!


ダグのバッグパック:
  • MEIボヤジャー
  • サイズ: 35.6 cm x 22.9 cm x 55.9 cm
  • 容量: 43L + 5L
  • 重さ: 1.7 kg
  • 荷物を詰めた後の重さ: 12 kg
ダグのバッグパックはなんと!約50Lの大容量でありながら、機内持ち込み可能なサイズ!機内持ち込みが可能なサイズ(縦、横、深さ)を最大限に活かしたバッグである。背負うためのショルダーハーネスやヒップベルトも付いているが、使わないときは収納可能になっており、背負わずにスポーツバッグ的な使い方も可能な2 wayバッグ。 スーツケースのようにふたが全開できるので、荷物の収納や出し入れが簡単そう。こちらは約50Lの容量があるので、2人共通のものなどは、ダグのバッグに入れてもらおう!

2 件のコメント:

  1. はろーあけちゃん、ブログのURLはお気に入りに登録しましたよー。行先のうちとりあえずネパールは行ったことあるし、ネパール人の友達もいるので、情報必要だったら言ってねー。 では、楽しんできてね きとー

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    1. 私たちはネパールまったく初めてで、エベレストがある国というくらいの知識しかまだないんですよー。ネパールで行くべき場所、見るべきもの、おいしいものなどの情報あれば、なんでもいいので教えてください!

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