ネット環境の悪さ+ダグの仕事が忙しいなどなど、色々事情が重なって長い間ブログ更新ができてませんでした(>_<) でも無事に旅を続けてますよー。
今は南アフリカ共和国にいて、アフリカの旅も終わりに近づいているところ。
まだトルコについてのブログが残っているのでそこからスタート。これからリアルタイムに近づくようにどんどんブログ更新していきます!
今回トルコに来るまでは名前も聞いたことがなかった街、サフランボル。
ダグの友達数人からのお薦めがあったので、行ってみることに。これが大正解!とても魅力的な街だった。
サフランボルには、木造の古い建物が多く残っており、旧市街自体が世界遺産に登録されている。
その中のいくつかの家屋には入ることができる。中は昔の生活を再現するべく、ちょっと不気味な(笑)人形や家具などで飾られている。特に面白かったのが、お風呂の場所。部屋のクローゼットを開けたと思ったら、そこはお風呂!なぜそんな所にお風呂を作ったのかは謎。。。
それはそれとして、サフランボルの1番の魅力は、街全体のの~んびりとした雰囲気と人の温かさ。
観光地ではあるけれど、観光ズレしていなく、お店の値段も観光地価格ではないところが好感が持てる。食事も安いので、バックパッカーにはありがたい。
サフランボルはサフランライスなどに使われているサフランの名産地でもあり、サフランティーが有名。丘の上からサフランボルの旧市街を見渡しながらサフランティーを嗜むと、心が豊かになった感じ。
トルコ人は基本的に優しい人が多いけど、サフランボルの人は特に優しい印象だった。こちらから訊ねなくても道を教えてくれたり、行きたい場所まで案内してくれたり、お店の人がチャイをご馳走してくれたり。
サフランボルの見所は旧市街に集まっていて、一日あれば全て徒歩で見てまわれる広さ。でも、街の雰囲気も良いし、ここで2、3日のんびり過ごしてみるのもいいんじゃないかな。
ではここで、サフランボルでのお薦めの宿とレストランを紹介。
Efe Guesthouse
部屋からの眺め |
ウェブサイト
Zencefil レストラン
Efe Guesthouseから薦められたレストラン。小さくてアットホームな雰囲気。安いのに美味しい!
場所はCinci Haniの裏側の通り沿い。
最後に。サフランボルはターキッシュデライト(ロクム)でも有名。街にはロクムのお店が結構あり、味見をさせてくるので、是非試してみて。個人的には好きではないと思っていたターキッシュデライトだけど、サフランボルで食べたのはすごく美味しかった。サフランボルのロクムは質も良いし価格もリーズナブルなので、お土産には最適かも。
サフランボルの後はイスタンブールに戻り、その後ヨルダンに移動。
リアルタイムでは、もう南アフリカだけど(^_-)
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