2012/08/10

予防接種について

赤十字のトラベルクリニック

一昨日と昨日は2日連続でスネークファームに行ってきた。と言ってもスネーク(蛇)を見に行った訳ではなく、予防接種を受けに行ったのだ。行った病院は赤十字病院のトラベルクリニックで、病院の裏にはスネークファームがあり、一つの観光スポットにもなっているようだ。

タイで予防接種って大丈夫?と思うかもしれないけど、赤十字ということで信頼もできるし、実はタイやインドは先進国と同じくらい医療が進んでいて、先進国からのメディカルツーリズム(=医療を受けるために他の国を訪れること)が盛んな国としても知られている。
ワクチン3種類
 予防接種を受けることは長期旅行の準備として重要なステップ。でも日本で受けると金額がとても高い!1種類の予防接種を受けるくらいなら良いが、私たちのように世界一周するため何種類もの予防接種を一度に受けようとするとビックリするくらい高くなってしまうのだ。私たちが受けた予防接種を全て日本で受けたとしたら一人当たりなんと約7万円かかるようだが、タイで実際にかかった金額は一人当たり5,200バーツ(=約13,000円)と格安!(下記は日本とタイの予防接種の金額を比較した表)
為替レート: 1円 = 2.484バーツ
 
日本(円)
タイ (バーツ)
タイ(円)
A型肝炎
8,400
1,400
3,478
黄熱病
7,700
900
2,236
腸チフス
11,550
305
758
破傷風/ポリオ/ジフテリア/百日咳 4種混合
6,400
700
1,739
髄膜炎
14,000
1,200
2,981
麻疹/風疹/おたふく風邪
3種混合
13,650
250
621
日本脳炎
7350
450
1,118
合計
69,050
5,205
12,930

どの予防接種が必要かどうかは、行く国やエリア、滞在期間、過去の予防接種経験によって変わってくる。子供の頃などに既にかかっている病気であれば予防接種を受ける必要はないことになる。でも、例えばポリオのように子供の頃に予防接種を受けたものであっても、旅行の際は再度受けることが推奨されているものもある。英語であればCDCや WHO、日本語だったら感染症研究所センターのウェブサイトを参考にすると良い。

注射を打たれた箇所
ワクチンによっては、長期に効果を持続させるために2-3回に分けて注射を打たなければいけないものもある。私たちが今回受けたワクチンの中で、A型脳炎は6ヶ月~1年後、日本脳炎は3ヶ月~1年後に2回目を受けることで長期に持続するよう。でも1回目を受けていれば少なくとも1年間は有効なので、今回の旅行中は大丈夫ということになる。また、麻疹/風疹/おたふく風邪3種混合ワクチンに関しては、1ヵ月後に2回目を受けないといけないようだが、こちらはそもそも予防接種が必要なかったもの・・・(私は子供の頃に風疹とおたふく風邪に既にかかったことがあり、麻疹はかかったことはないが予防接種を受けている)なので、2回目は受けないことにする。旅行前にわざわざ母親にどの病気にかかったことがあるのか、どの予防接種を受けたことがあるのかをちゃんと確認していたのに、実際に病院に行く前に内容を確認するのを忘れてしまい、更に病院で英語で病名がかかれているために何が何だか分からなくなってしまったため、余計な予防接種を受けてしまった。うーーー(泣)しょーがない!

タイで予防接種を受ける時は、予防接種が必要な病名の英語をしっかり調べて、当日はメモを持参するのがベスト。

病院で予防接種を受ける時のプロセスは、写真付きで丁寧に説明してある他の世界一周旅行をしているカップルのブログを見つけたので、事前に読んでおくと当日おどおどせずに済むかも。

1日に打てる予防接種は多くて4本とのこと。私たちは1日目に4本(右腕、左腕に2本ずつ)、2日目に3本の予防接種を打った。1日目は思っていたよりも注射が痛くなかったので2日目は余裕で臨んだのだが、2日目の方がすごーく痛い(><) 注射の後は1~2日程度は腕が痛くなるので安静にすることをお勧めする。

病院のすぐ裏にあるスネークファーム
あ、最後に、病院は12~13時はランチタイムのため閉まってしまうので、その時間は避けて行くと良い。私たちは12時少し前に到着したため、受付した後13時まで待たなければいけなかったので。

で、病院の裏にあるスネークファームだけど、入場料は200バーツ。蛇を見るのに200バーツか~と結局、中には入らず。。。私たちって相当ケチ!?

 マラリアについても色々調べたけど、その話は次回に。

2012/08/09

旅に持っていく便利品

今回の世界一周旅行のために新たに購入した便利なものを紹介します!上の写真を見てね。大きさが分かりにくいと思うけど、左上のマネーベルトが大体お財布サイズです。


マネーベルト
  • マネーベルト:東急ハンズで1,000円弱で購入。お金やパスポートなどの盗難を防ぐためのセキュリティが目的。なるべく人目がつかなく、人の手が届かないところにお金をキープする。マネーベルトは腰まわりにぐるりと巻きつけるタイプのもの、もしくは首からさげるものが主流だけど、私達はクリップで留めるタイプのものを購入。腰に巻くタイプのものは数年前のエジプト旅行で使ったが、特に暑い場所ではつけ心地が良くなかったらしい(ダグ曰く)。
  • ソフトウォーターボトル
    Platypusソフトウォーターボトル:暑い国で歩き回る場合や、ハイキング・トレッキングなどをする場合は、水を携帯することは必須。そこで、とても便利なものを見つけた!空っぽの時は平らになるので、畳んだり丸めて収納できるウォーターボトル。これだったら飛行機移動の際、バッグパックの中のスペースをあまり使わずに収納できるし、且つ何度も使用できるのでエコでもある。




  • Steripen:今回は下痢になる恐れの高い国に行くことが多いので、水や食べ物には注意が必要。水道水は飲まず、ミネラルウォーターを購入という考えが基本だが、すごい商品を見つけた。この機械を水(水道水など)に入れてかき混ぜると水を浄化してくれるというもの。「ホントか!?」と疑いたくなるのだが・・・効果があると信じたい!この機械は本当に水の中のばい菌(?)を殺してくれるのだろうか?でも殺したとして、ばい菌の死骸を口に入れることになるのは気持ち悪い、など心配事は多い。怖いので、とりあえずインドに行ったらダグに先に試してもらおう(へへへ)。
    Steripen
  • 速乾タオル:マイクロファイバーで作られた速乾性の高く、また薄くて軽い旅行に最適なタオル。小さめのものを購入。大きいバスタオルは場所をとるので今回は持参せず、こちらのタオルのみ持っていく。まだ使い心地は分からないが、触り心地は柔らかく、本当に軽い!バスタオルがあるホテルにどのくらい泊まることになるのかは分からないが、ホテルの備品としてバスタオルが付いていない場合は、このタオルが私達のバスタオル代わりになる。
速乾タオル(左)と寝袋ライナー(右)
  • 寝袋用ライナー:もともとは寝袋の中に敷くシーツのようなもの。。。だと思う。貧乏旅行とは言えども、野宿をする予定はないので、荷物になる寝袋は持っていかない。キャンプをするとしたら寝袋を借りてこのライナーを中に敷く、またはシーツが清潔かどうか疑いがあるような安いホテルに泊まるときは、このライナーをベッドの上に置いて使うつもり。ライナーはシルクでできていて触り心地もサラサラで、小さく畳めるので便利。
ここで紹介した物は、全て価格は安く、小さくて収納の場所を取らないものばかり。機内持ち込みサイズのバッグパックで旅行する私達にとっては、なるべく小さく持ち運びしやすいものというのが選択の基準となっている。
本当に役立ったかどうかは、旅行が始まったら随時報告しますね。楽しみにしててね~。

2012/08/07

バンコクに到着

出発前の成田は突然の大雨!悪天候のため飛行機が2時間遅れた。飛行機に乗ってからの離陸に時間がかかったものの、飛行機の中で映画を見始めたため、イライラすることなく時間が過ごせた。飛行機にパーソナルテレビがついているのが普通の時代になったことがありがたい!

バンコクの空港に無事到着し、空港からバンコク市内までは電車で移動。空港からの移動には、他にタクシーやエアポートリムジンなどがあるが、電車が最も安いようだ。

その後、タイ好きの友達が便利な場所として教えてくれたシーロム(Silom)というエリアでホステルを探して、結構きれいで部屋が広々としたホステルを見つけたので、そこに宿泊することに決めた。地下鉄の駅からすぐで、部屋にエアコンもついているしWi-fiもあるので快適に過ごせそう。

日本にいる間は旅行が近づいてきても実感が湧かなかったけど、タイに到着してやっと旅が始まったんだな~と実感。アドベンチャーの始まりだー!!さて、明日はスネークファームに行って来ます。

到着後のお疲れの乾杯!

2012/08/06

出発!

遂に出発の日がやってきました!

昨日は宮城の家族と別れ、成田のビジネスホテルに宿泊し、今日のお昼の便でタイのバンコクに飛びます。

1年後無事に帰ってくるからね!

2012/08/05

世界一周のお供:バッグパック

私たちのバックパック
今日は世界一周を共にするバッグパックの紹介。バッグパック選択の基準は、「機内持ち込みが可能な範囲でできるだけ大きく、且つ背負いやすいバッグ」であること。私達が特に機内持ち込みサイズにこだわった理由は・・・

·         飛行機移動の際の面倒をなくすこと(①到着後、チェックインした荷物のピックアップなしにすぐに出国できる ②チェックインしたバッグが違う国に行ってしまったなどのトラブル回避)
·         途上国での地上移動(電車、バス、乗り合いタクシーなど)の際のバッグ盗難のリスクを回避 – バッグが適度な大きさであれば、自分の席の近くにバッグを置いておくことができる。大きいバッグだと、例えばバスの下や上など自分の手の届かない場所に一時的に保管することになり、その際に盗まれることも多々あるらしい。
·         単純に、大きいバッグにすればそれだけ荷物を多く持っていくことになり、バッグの重量が重くなってしまう(=身軽じゃなくなってしまう!)

私のバッグパック:
30Lは世界一周旅行には小さいかなと思ったけど、荷物を詰めた後の重さはなんと8kg! これ以上の重さのバッグを背負いたくないというのが正直なところ。必要最低限のものだけを入れて、なんとか乗り切ろうかと。
バッグパックを選ぶときには背負いやすさが重要。お店に行って実際に重りを入れて背負ってみる。そうすると、自分の体に合っているかどうかが分かる。重いバッグパックを長時間背負う場合には、ヒップベルトの良し悪しによって、バッグの重さの感じ方が変わってくる。肩で背負うよりも腰で背負う方が大分軽く感じるのである。今までは、何であんな邪魔なものをつけているのだろう・・・と思って見ていたけど、初めてヒップベルトの大事さに気づかされた。
このバッグは、私が勤めていた会社の同僚達からウェディング&送別のプレゼントとしていただいた新宿にあるアウトドア用品専門店L Breathの商品券を使って購入。会社の皆様、本当にありがとうございました!!


ダグのバッグパック:
  • MEIボヤジャー
  • サイズ: 35.6 cm x 22.9 cm x 55.9 cm
  • 容量: 43L + 5L
  • 重さ: 1.7 kg
  • 荷物を詰めた後の重さ: 12 kg
ダグのバッグパックはなんと!約50Lの大容量でありながら、機内持ち込み可能なサイズ!機内持ち込みが可能なサイズ(縦、横、深さ)を最大限に活かしたバッグである。背負うためのショルダーハーネスやヒップベルトも付いているが、使わないときは収納可能になっており、背負わずにスポーツバッグ的な使い方も可能な2 wayバッグ。 スーツケースのようにふたが全開できるので、荷物の収納や出し入れが簡単そう。こちらは約50Lの容量があるので、2人共通のものなどは、ダグのバッグに入れてもらおう!

2012/08/02

旅の準備:世界一周航空券


世界一周旅行をするって言うと、「船で?」と聞かれることが多いけど、私達は豪華客船で世界一周するのではなく、飛行機+地上移動(電車やバスなど)で世界を周ります。豪華客船での旅行は、自分達がおじいちゃん、おばあちゃんになってからかな~。

飛行機で世界一周するための手段としては主に 1)世界一周航空券(事前にルートを決め全ての航空券を予約する) 2)旅行中にその都度LCC(格安航空会社)などの航空券を購入する という2つの方法がある。それぞれの強み・弱みを自分なりにまとめてみた。


強み
弱み
世界一周航空券を購入
·         (恐らく)全部別々に航空券を購入するよりも安く済む。
·         事前に航空券にいくらかかるかが把握できる。
·         日程は予約後も手数料なしに変更できる。
·         マイルがためられる。
·         Max1年間という期限がある。
·         購入の際にルートを全て決めている必要があり、予約後のルート変更には手数料がかかる。

LCCなどの航空券をその都度購入
·         好きな場所に好きなときに移動できるので、自由な旅が可能(気が向くままに行動できる)。
·         世界一周航空券のように期限があるわけではないので、いつまでも好きなだけ旅行を続けることができる。
·         航空券にかかる合計費用を事前に全て把握することが難しい。
·         LCCなどを極力使うようにしても、恐らく世界一周航空券よりも高くつく可能性が高い。

私達が最終的に選んだのは、世界一周航空券。その都度航空券を購入する自由な旅(気分次第で行き先も変えられる)も魅力的であるけど、やっぱりコストをなるべく安く抑えることも私達にとっては重要。それに今回、私達の旅のスケジュールとしては長くて1年を考えていたので、世界一周航空券のルール内に収まるので好都合。

私たちのスターアライアンス世界一周ルート
世界一周航空券を販売している会社はいくつかあり、その中で特に知られているのはスターアライアンスとワンワールド。両者ともオンライン上でルートを組み、予約・購入できる仕組みを提供している。世界一周航空券には色々なルールがあり、それを把握した上でルートを組むのは至難の業、との印象があったけど、そのオンライン上でのサービスを使えば素人でも簡単にできてしまうので本当に便利。

スターアライアンスとワンワールドは、加盟している航空会社によって、どの大陸や国に強い/弱いなどがある。また、ワンワールドのように訪問する大陸の数によって航空運賃を決める場合と、スターアライアンスのように総マイル数で決める場合がある。私達の場合、行きたい場所に行け、且つ金額が安かったのはスターアライアンスだったので、そっちで決定。

スターアライアンスの世界一周航空券は、29,000マイル以内、34,000マイル以内、39,000マイル以内とマイル数で運賃が異なる。エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスの選択もあるが、もちろん私達はエコノミー。自分達の行きたいルートを組んでいった結果29,000マイルは超えてしまっていたため、コスパ的にぎりぎり34,000マイルを狙い、最終低に33,500マイルになった。運賃はと言うと・・・


1人分
2人分合計
運賃
\369,200
\738,400
税金(燃油チャージ、空港税など含む)
\119,050
\238,100
手数料
\2,100
\4,200
合計
\490,350
\980,700

燃油チャージさえなければ格安なのにな~。燃油チャージがなかった時代が羨ましい!でも50万弱で世界一周ができると思ったら安いのかも?

ちなみに、私達は日本出発で西回りでぐるっと周ることにした。日本発ではなく、バンコクやシンガポールなど、他の国からの出発だったらもしかしたら料金が下がるのではないか?と企み調べてみたが、どうやらあまり料金に違いはみられなかった。残念。

世界一周航空券は、スターアライアンスのウェブサイトのBook & Flyというページからオンライン予約をし購入。1つ注意点は、2人分の航空券を一度に購入しようとすると金額が100万円程度になってしまい、クレジットカードの支払い限度額を超えている場合がある。その場合、事前にクレジットカード会社に限度額を一時的に上げてもらうよう依頼した上でオンライン決済する必要がある。私達は50万円が限度額のカードを100万円弱の支払いに対して知らずに使ってしまい、その後の後処理が面倒なことになってしまった。オンライン決済する前にカードの限度額を調べておきましょう。

2012/08/01

旅行の準備:お金

世界一周するのにどのくらいお金が必要なの?とは初めは自分達も思ったし、よく人に聞かれることでもある。大まかに考えると、「航空運賃+(1日の生活費用×旅行日数)」が旅行にかかる合計費用となる。1日の生活費用は、どのような旅行スタイルをとるか、どの国に行くかによって金額が大幅に変わってくる。私達は発展途上国を中心にバックパッカースタイルの旅行をするので、どちらかとういうと安めの生活コストで大丈夫なはず。ネットで調べた結果、バックパッカー的な旅行では、節約しながらもやりたいことはやりつつ、且つひもじい思いをせずに生活するには、大体1日$45(一人当たり)が適当なのではないかという考えに至った。今回私達は2人で旅行をするので、1人旅よりも宿泊費などでコストをセーブできるはずと期待!

私達が旅行の費用として用意した金額は、合計400万円(一人当たり200万円)。航空券代金を差し引いた残りの金額は300万円で、円高にも助けられ、1人当たりの1日の生活費用は大体$50は取れる計算。なんとか大丈夫そう!?

航空券は事前に購入しているとしても、それ以外の生活にかかる費用、約300万円を現金で持っていくってことは当然危険すぎる。じゃあ、どうやって持っていけば一番良いのか?トラベラーズチェックにしても1年間分のチェックを最初から持ち歩くのは面倒。普段の生活と同じようにATMから必要な金額を引き落とすのが一番便利なはず。ダグはアメリカの銀行のATMカードを持っているので、その点は便利。なぜなら、ダグのATMカードは世界各国にあるCIRRUSやAllpointのマークが付いたATMで現地通貨を引き落とせるのである。一方、日本の銀行のカードは、通常のものは海外では使えない仕様になっている。海外で使える国際キャッシュカードというものを別途申し込んで入手する必要がある。但し、銀行によっては、そもそも海外でのキャッシングサービスを全くやっていないというところも多い(例えばみずほ銀行など)。色々調べた結果、わかったこと↓

海外でのキャッシングは主に2通り
1.         銀行の国際キャッシュカードを使い、現地ATMで引き落とす
2.         クレジットカードのキャッシングサービスを使い、現地ATMでお金をキャッシングする

#1の場合、その銀行指定の手数料(円貨換算の際、為替レートに4%を加算したレートを適用するなど)がかかる。また、銀行によっては、レート換算の手数料以外に、ATM利用手数料をチャージするところもある(毎回$2など)。国際キャッシュカードービスを提供している銀行には、有名なところではシティバンク、バックパッカーなど長期旅行者に人気の新生銀行、その他楽天銀行、スルガ銀行、りそな銀行などがある。
#2のクレジットカードのキャッシングの場合は、キャッシングした時点ではそのお金を借りていることになるので、次回口座振替の日まで利息が加算されていくことになる。また、カード会社によって、ATM利用手数料を設けているところ、引き落とし金額による手数料を定めているところなどルールは様々。

私もネットで調べたり、銀行やカード会社に電話で問い合わせたりして、色々比較検討してみた。その結果は・・・(全ての銀行を網羅しているわけではないので、個人の意見としてご参考まで)

·         国際キャッシュカードで最もお得なのは、りそな銀行の「りそなVisaデビットカード」。これは円貨換算の際の手数料が2.5%で、シティバンク(3%)や新生銀行(4%)よりも安い。また、ATM利用手数料は無料。旅に持っていく国際キャッシュカードは、これに決まり!新たにりそな銀行に口座を作り、カードをゲット!
·         一方、ダグは新生銀行のカードを作ることに。新生銀行のカードは唯一、通常の銀行のカードでも国際キャッシング機能もついており、口座を開くだけでそのカードがもらえ厳しい審査などがないため外国人にとっては便利。信用度の高い銀行でもあるし、英語でのオンラインバンキングも可能など、外国人にとってのメリットは大きい。ちなみに新生銀行の国際キャッシングは、円貨換算時の手数料が4%でATM手数料は無料。りそな銀行ほどのお得感はないが、使い勝手や安心感といった点で選ぶ価値あり。
·         クレジットカードは普段使っている楽天カードとSBIカードを比べたところ、利息はどちらも18%/年と変わらないものの、手数料を比べると楽天の方がかなり安くなる。また、クレジットカードでのキャッシングの場合、キャッシングする日が口座振替日に近ければ近いほど利息金額を下げられることになる。

最終的に決まった旅行中のキャッシング方法としては以下の4つ。

·         ダグのアメリカの銀行カード
·         私のりそなVisaデビットカード
·         ダグの新生銀行カード
·         私の楽天カード(クレジットカード)

クレジットカードはもし盗まれて使われたとしても保険が効くため安心だが、銀行のカードが盗まれて、何かしらの方法で現金が引き落とされてしまった場合、その金額は戻ってこないことになる。そのため、旅行に持っていく銀行カードの口座にはこまめに他の銀行(旅行にはカードを持っていかない銀行)からオンラインバンキングを使ってお金をトランスファーすることにする。お金が一気に盗まれてしまっては、旅を中断せざるをえなくなってしまうため、要注意、要注意!